ウォーターサーバーを契約する条件は、人によって様々だと思いますが、実は、そのなかで妥協してはいけないことが一つだけあります。

それは、雑菌の繁殖に対する対策がしっかりされているかどうかです。

雑菌の繁殖のリスクがないウォーターサーバーは、おそらく存在しない。

実は、どんなウォーターサーバーでも、水を扱っている限り、雑菌が繁殖するリスクは必ずあります。

(水の雑菌の問題は、ウォーターサーバーに限ったことではありません。市販のペットボトル、浄水器や、大きな水の自販機などにも、必ず付いて回る問題です。)

当然、各メーカーは、これに対する対策をしているのですが、なかには、この対策が十分とは思えないメーカーもあるんですね・・・

実際に、各メーカーは、どのような対策をしているのか、まとめてみました。

雑菌の問題に対する各メーカーの対策は?

例えば、各メーカーは、この問題に対して次のような対策をしています。

1. 定期メンテナンスを行っている。
2. サーバーにクリーン機能がある。
3. 注水時にボトルに空気が入らない仕組みにしている。

1番目の定期メンテナンスは、例えば、「クリクラ」や「クリクラミオ」は、1年に1回、その道のプロがサーバーを分解し、隅々まで除菌洗浄してくれます。

2番目のクリーン機能は、サーバーの内部に熱水を循環させて殺菌し、衛生状態を保つ機能です。例えば、「フレシャス」や「プレミアムウォーター」(cado)などに搭載されています。

3番目は、サーバーの注水時に、ボトルに空気が入らない仕組みにすることで、空気中の雑菌の混入を防ぐというものです。

これは、注水すると同時にボトルも潰れていくワンウェイ方式のサーバーのことです。(ガロンボトルのサーバーは、ボコボコと空気が入ってしまいます)

雑菌の繁殖のリスクが高い対策がある。

このような対策をしているのですが、実は、このなかで、雑菌の繁殖のリスクが高い対策があります。それが、3番目の対策です。

3番目の対策しかしていないサーバーは、雑菌の繁殖のリスクが高いので、個人的には、避けたほうがよいのかなと思います。ちなみに、こんなセリフを聞いたことありませんか?

「うちのサーバーはボトルに空気が入らない仕組みだから、雑菌の繁殖の心配はないんです!だからメンテナンスも不要なんですよ!」

これ、本当に大丈夫なのでしょうか・・・たしかに、注水時にボトルに空気が入ることはありませんが、ボトルを交換するときはどうでしょう・・・

結局、ボトルの差込口などは外気に触れることになりますので、ここに、ほこりや雑菌が付着する可能性はゼロではないはずです。

サーバーの使用期間が1年くらいなら、それほど気にする必要はないかもしれませんが、これが2年、3年・・・5年となったら・・・この雑菌が本体に混入している可能性は高いです。

雑菌が混入していたとしても、メーカーによる定期メンテナンス(除菌洗浄)や、クリーン機能もありませんので、当然、その雑菌は繁殖しほうだいです。

こんな状態では、とてもじゃないですが、何年も同じウォーターサーバーを使うなんて無理ですよね・・・

一番安心な対策は?

やっぱり、一番安心なのは、サーバー本体にクリーン機能があって、さらに、除菌洗浄などのメンテナンス(サーバーの交換)があるメーカーだと思います。

例えば、「うるのん」(Grande:高性能タイプ)は、クリーン機能が搭載されていて、さらに、6年に一度ですが、無料でサーバーの交換をしてくれます。

また、「フレシャス」や「プレミアムウォーター」は、有料ですが、こちらから希望すれば、メンテナンスやサーバーの交換をしてくれます。

なので、このようなメーカーを選べば、衛生面に関しては、比較的安心できるのかなと思います^^