ここでは、ウォーターサーバーで利用できる2種類の水(RO水と天然水)の、安全性(放射性物質の影響)について、まとめてみました。

RO水は安全なのか?

RO水とは、水道水または地下水を、RO膜(逆浸透膜)という、ものすごく精度の高いフィルターでろ過した水です。

このRO膜は、放射性物質を含めた全ての不純物を除去することができるそうです。ろ過された水に不純物は一切入っていません。

実際に「独立行政法人 放射線医学総合研究所」で、放射性ヨウ素(I-131)の除去効果について、実験がされたそうですが、RO膜でろ過した水には放射性物質は検出されなかったようです。

このような、確かな情報もありますので、RO水の安全性は間違いないのかなと思います。

天然水は安全なのか?

天然水は、特定の水源から採水された水のことです。各メーカーで扱っている天然水の種類は様々ですが、例えば、富士山の麓、中国地方や九州で採水されるものもあります。

この中でも、地下200m以上の位置から採水される天然水は、長い年月をかけて地層を通過しているため、自然の力で十分にろ過されているそうです。

また、放射性物質は、地表付近で土壌に吸着されるか、地中に浸透する間に崩壊していくため、採水する天然水に影響はないとのことです。

このような天然水は、そのままでも綺麗なのですが、採水後は、ろ過、沈殿、加熱などの最小限の処理が行われ、その品質は厳しくチェックされています。

例えば、ほとんどのメーカーは、放射性物質の検査を毎月実施していて、その結果をホームページに公開しています。

安全なのはどっち?

安全性という意味では、やっぱり、RO水以上の水はないのかなと思います。

RO膜による処理は、海水を真水に変えてしまうほどの精度で、世界一の水技術と言われているほどです。