ガロンボトルとは、ウォーターサーバーにセットする大きな水のボトルのことですが、実は、このガロンボトルの安全性について、結構、深刻な問題が指摘されています。その内容についてまとめてみました。

「ポリカーボネート」という素材で作られているガロンボトルは危険?

ウォーターサーバーにセットする水の容器の種類は大きく分けると、

  • 1. ポリカーボネート素材のガロンボトル
  • 2. ペット樹脂素材の大きなペットボトル
  • 3. ポリエチレン素材(ビニール)のウォーターパック

の3つになるのですが、この中で、ポリカーボネート素材のガロンボトルの安全性について、問題が指摘されています。

その問題とは、ガロンボトルを高温殺菌洗浄する際に、「ビスフェノールA」という物質が溶け出している可能性があるというものです。ビスフェノールAは、胎児の神経や行動に影響を与える恐れがあると言われています。

これは怖いですよね・・・ちなみに、このビスフェノ―ルAによる人への影響は、厚生労働省が発表していることのようですので、確かな情報だと思います。

こんな話を聞いてしまうと、ガロンボトルの水が飲めなくなってしまいますよね・・・でも、実際に厚生労働省が発表したビスフェノールAの問題に関する記事を詳しく見ると、次のような記載もあることが分かりました。

「現時点において米国、カナダ、欧州および日本の規制当局は食品包装を通じたビスフェノールAの現在の暴露レベルは乳幼児を含めた全人口へ直ちに健康リスクを生じるものではない、という立場で一致している」

引用元:ビスフェノールAについてのQ&A

暴露レベル??よく分からない言葉も出てきますが・・・「すぐに健康被害が出るようなものではない」ということでしょうか。それほど心配する必要はないということなんですね。少し安心しました。

ただ、こんな話を聞いてしまった以上、やっぱり心配という方は、ペット樹脂素材のボトル、または、ポリエチレン素材のウォーターパックを扱っているメーカーを選択するのが無難だと思います。

※例えば、「プレミアムウォーター」や「フレシャス」などです。